WordPress5.0以降にWordPressを始めた方は、何も設定しないと記事の編集画面はブロックエディタになっています。
※追記2020年9月現在のバージョンがWordPress5.51ですが、やはり個人的にはブロックエディタより、クラッシックエディタ一択です。
しかし、これがものすごい使いづらいんです。これは私だけでなく多くの方が使いづらいと言っています。
そこで旧エディタに戻す方法を紹介致します。方法はプラグインClassic Editorを使うだけで簡単に戻せます。
それではやり方などを、WordPressをインスールしたばかりの人でもわかるように詳しく説明していきます。
まずはWordPressの記事画面を開いて下さい。
投稿➠新規追加click
これがブロックエディタ記事編集画面
この画面初めて開いた方は記事少し書いてみて下さい。使いづらいと感じた方は私と同じです。多数派です。
もう先に開いて使った方もわかると思いますが、「記事すごく書きにくいんだが…」と、絶望した方もいるかもしれません。
WordPress5.0以降は、このブッロックエディタが標準装備されています。通称「
私は冷や汗が出ました。w
こんなの私には使いこなせる気がしないと思いました、、、
そこで、WordPress.5.0以前に使われていた旧エディタに戻す方法を、ご紹介します。
昔からブログを運営している方の9割は旧エディタに戻して記事を書いていると思われます。
標準装備のブロックエディタを使ってみて、問題なさそうな方は、そのままお使い下さい。
旧エディタに戻すにはプラグインのClassic Editorを使うだけです。
さあ、使い慣れた旧エディタに戻しますよ~!
その前に旧エディタの編集画面はどんな物か先にお見せします。こちらの画面です。
旧エディタ記事編集画面
ビジュアルエディタとテキストエディタに切り替えれるパターンの編集画面ですね。
これからこの画面を使えるようにしていきます。
まずはWordPress編集画面の左下らへんにあるプラグインを押して下さい。
プラグイン➠新規追加を選択
画面右上Classic Editorと入力
今すぐインストールを選択
有効化を選択
これであの使いずらい記事編集画面から、おさらばできました。確認のため記事画面を開いてみましょう。
この画面が表示されれば、しっかり出来てきます。ツールや、スタイルの中身だったりは、テーマによって、それぞれ違います。
有料テーマ何かは、簡単に使えるように、使い安く機能をプラスしてくれている物が多いです。
これで私的には、とても使い安い記事編集画面に戻せました。めでたしめでたしです。
ここでもう一つ有益な情報をご紹介しておきますね。
戻るボタンはどこ?
お気づきの方いると思いますが、戻るボタンがついていないんです!不便ですよね。それくらい最初から付けてくれてもいいと思うんですがね…
戻るボタンはこちらの記事を読めば簡単に付けれます。簡単なので「戻るボタン」の実装を強くオススメします。
