この記事でわかること
-
フライアットと人気のテナジーとの金属音の違い
-
フライアットシリーズは実際に打球感は、ほんとにいいのか?
-
金属音は、ほんとになるのか?
-
フライアットはコストパフォーマンスに優れていること
そもそも金属音のような高い音が、なるラケットはどんなラケットなんだろう。
と思いまして、調べてみると、何個かいい情報を得られました。
まずラケットは、薄くて、7枚合板でカーボン入りの硬い物がいいらしい。
ラバーは、柔らかいものがいいとのこと。
この2つが組み合わさると高音の快音が、鳴るらしい。
それをもとに色々探してみたが、いざ買って納得いかなかったら嫌なので私は、元からこのような気持ちのいい打球音がなるのを目的に作られた物を、日本のブランドで見つけたので、それを買うことにしました。
それがフライアットシリーズです。
目次
私の卓球経験の自己紹介など
(興味ない方は、目次から、それぞれのタイトルに飛べるので、必要な記事に飛んでください)
最近約20年ぶりに卓球始めました。
中学の時ちょっとやってまして。全道、全国と奇跡的にいけたのですが、卓球やっててもモテないんで、アッサリやめて、高校ではやりませんでした。(笑)そして、約20年立ちました。。
もうモテるとか別にいいかなとか思うようになったのと、世界卓球など見てて、卓球またやりたくなり始めることにしました。
まず色々変わりすぎてびっくりです。
ボールでかくなってるやん。
40ミリ!?
そうなんです。
私38ミリ世代です。(笑)
うらしま太郎が玉手箱開けた時くらいの、卓球の変わりよう
テレビでは、ゴールデンタイムで、今は卓球やってるし。日本代表にペンがいない、相手にもほとんどいない。
それに見てたら、なんかシェークの方がカッコよくないか?笑
とゆうことで、私は昔やっていた時はペン表前人速攻(いわゆる、アニメや映画のピンポンのペコ)だったんですが、シェイクに変えました!
シェークハンドで1から初めます。
今はYouTubeで、基本のフォームやらなんやら、探せばいくらでもでてくるので、ちょっと見れば、すぐできるようになるでしょ!という浅はかな考えです。
私が再スタートに選んだラケットとラバーはNittakuフライアットシリーズ
まずは、ラケットを買わなくてはいけません。
そこで心機一転、新たに買ったラケットとラバーが
Nittakuのフライアットです!
このラケットを買った理由は、昔憧れていた人の打球音が、ものすごい金属音だったので。
そういう金属音のような高い音がなるような、打球感がいいラケットやラバーを探した所、日本のメーカーだとNittakuのフライアットが候補に上がりました。
他には、ラバーだと海外のジーニアスオプティマムサウンドなども候補に合ったのですが、コスパを考えてフライアットにしました。
フライアットとテナジーで金属音の違いを比べてみました
音が伝わるように動画にして見たので違いを見てみてください。
ラケットがゲルゲリーで、ラバーがテナジー05fx
打球音、鈍くて低い音ですよね、何というかゴムっポイ感じの音です。
テナジーはもっといい音のイメージ何で、ラケットがそういう音系のラケットなのか、かなり古いからなのか。
ラケット、フライアットカーボンプロ、ラバーフライアットソフト、フライアットスピン
高音好きの気持ちいい打球音をなるのをコンセプトに作られただけあって、私の大好きな金属音のような高い音がでますね。
1日ネットサーフィンして徹底的に調べて、これに決めて良かったです。
このように2つを比べてみましたら、予想以上の違いでした。
私のように高音が好きな方には、フライアットカーボンプロかなりオススメです。
それとは逆に高い音が嫌いな人には、絶対にススメられないラケットですね。
実際に卓球場でフライアットを使ってみた感想
ラリーしてみた打球音気持ちいいです。うまくミートソースした時、すさまじい金属音なります。
これは当たりですね。
回転もソコソコ掛かりますね。ちょっと飛ぶんで、短いサービーズ出すのは、腕が必要かもしれないです。
初めてラケット買う初心者にはフライアットカーボンプロじゃあない方をオススメします。
2本目以降の方にオススメします。
一緒に練習した仲間に、初心者の子もいたので、優しく打ちやすい所に返してあげようと思ったのですが、最初慣れるまで軽く打つと思ったより飛んでしまいオーバー何回もしてしまいました。
このフライアットカーボンプロにフライアットソフト(厚)予想以上に飛びます。
さすがプロって付いているだけありますわ(笑)
厚さ、厚じゃあなくて中でよかったかも。1歩2歩下がって打ってみたら、すごい打ちやすかったです。
私の個人的な見解では、2本目以降か高校くらいから、プロ使ったらいいかもです。中学までは、フライアットカーボンの方で充分だと思います。
規格外の選手は、たまにいますが、、そういう方はなんでも使いこなせると思いますので、何でもいいです(笑)
フライアットはコストパフォーマンスも高い
ラケットのフライアットカーボンプロは定価8800円ですが、ネットなどでは、7000円前後で買えます。
Amazonや楽天でもそのくらいでたくさんでてきますね。
私もそのくらいで買いました。
ラバーは、フライアットソフト定価3800円です。ネットだと3000円以下で買えるところもあります。
Amazonや楽天でも3000以下でたくさんうってました。
今人気のラバー、テナジーなど、高性能ラバーは6000円近くします。
金属音がすごいといわれている、海外のジーニアスオプティマムサウンド何かもそのくらいしますから、半分の値段で買えちゃうので、コスパ考えると、かなりいい品ではないでしょうか。
初心者でも安心のフライアットカーボンの方(ラケット)ならば、こちらもAmazonや楽天で5000円程で買えちゃうので、コスパ最強です。
スピード若干落としてコントロール精度上がります。
1万円程でラケット+ラバー2枚、高音の金属音大好き初心者にピッタリのセットです。
個人的な見解では音がいいと上手くなった気分になって上達も早いですよ。
フライアットシリーズの私の個人的な評価
値段はどれもお手頃で最高です。
スピードも申し分ありません。
回転は、ちょっと弱めなので、回転重視の方はラバーフライアットスピンがいいです。
ラケットの重さ85グラムです。軽いんで、振りやすいです。軽いのにしっかり飛びます。
ラケットの見た目が個人的に、好きです。水色のグリップにオレンジの線のアクセントのセンスがいい。
私にはピッタリのラケット、ラバーでした。ちょっと思ったより飛ぶので、今度買う時はラバーの厚さで調整しようと思います。
さて、今回は卓球のラケットの、金属音などについてのレビューでした。
今回紹介しました商品はこちらです。
※追記 1年程使ってみて、とてもバランスがよくて気に入っています。
コメントを残す